神待ちとは、家を出た少女たちが救い?を求めて男性の家に泊まる行為です。
まあ、救いを求めてというとなんだか大げさに感じますが、実際は、救いというよりも家出という反抗をお手伝いするというのが正しいのかもしれません。
今回僕が出会った少女は家を出て親に反抗する反抗期の少女。彼女は家出をした後泊まる場所がなくてしばらく公園なんかで寝たりする事もあったそうなのですが、さすがにお風呂に入れない状況が続き、友達の家に。
友達の家に泊めさせてもらうのはいいのですが、次第に友達とも関係が悪化していったので我慢出来ずに今度はネカフェに泊まり込みを始めたのだそう。
でもお金が続かないという事で最後のネカフェで携帯電話を充電して出会い系サイトを使ったのだそうです。そこで神待ちしていたら出会ったのが僕という感じですね。
彼女は僕の家でこれまでの経緯や、親に反抗する理由など事細かく話をしてくれました。しかし、僕には何も響きませんでした。なぜならセックスしか考えていなかったからです。
それに、なぜ家を出るような反抗少女に僕が力を貸さないといけないのか・・・体を貸してくれるから力を貸しているのではないか。そういう考えなのです笑
神待ち少女との生活は、あくまで反抗の協力なのです。